一軒家を購入して田舎移住 〜家を買うリアル②家より高いトイレ〜

トイレってこんなに高いんだ・・・

 

前回の「一軒家を購入して田舎移住 〜家を買うリアル①経緯と珠洲のお家について〜」でお話した通り、購入したお家のトイレは汲み取り式のトイレでした…

いわゆる、ぼっとん便所。

 

私こと、楓の幼少の頃は汲み取りだったのであまり衝撃は感じなかったのですが、新谷には衝撃でしたでしょう。

 

なんせ、もうここで生活するしかないのですからね。

 

珠洲の空き家は古い趣のあるお家が多く、まだまだ汲み取りのトイレが多いです。

また、下水道がきていない場所もあり浄化槽を地中に埋め込む場所もあります。浄化槽の説明は長くなりますのではしょります。

 

楓は、いきなり宿泊業をできる自信もお金もないので、石川県七尾市で宿泊の仕事をしていました。

休みの日に珠洲に帰ってくる生活を続けていたのですが、ふとトイレ事情が気になり新谷に聞いてみました。

 

「トイレどうよ?」

「トイレどうとは?」

「ぼっとん便所の使い心地は?」

「あぁ、あれね…ほぼ使ってない」

「使っていない!? 今までどうしてたん!?」

「道の駅か、市役所でしてる。」

「なるほどね〜…」

 

新谷は公共施設を家として使っている。

 

 

このままでは、新谷がいたるところでマーキングしそうなので、トイレをリフォームすることを決意します。

まぁ、楓もぼっとん便所は嫌ですし、宿泊施設でぼっとんは……ねぇ。

 

珠洲に来て全く工務店さんの知り合いがいるわけもなく、不動産の方に相談したところ紹介していただけることに。

 

「押し入れ潰して、トイレ2つ欲しくてー」

「下水管にも繋いで欲しくてー」

「いくらぐらいになりそうですかね??」

「んーー、また見積もり持ってくるわ。」

 

後日…

 

「見積もりです。」

「ありがとうございます!えー……いち、じゅう、ひゃく…」

 

「200万円!!!!」

 

ぶったまげました。死ぬかと思いました。

 

家より高いじゃないのよ。

 

あわせて2畳ほどしかないスペースに200万・・・

 

そうだ、こんな時は不動産に相談しよう。

 

「銀行の支店長に言うとくわ。」

そんな一言で借りれるの?と疑問に思ったら、あれよあれよとリフォームローンを組むことに。

 

田舎の関係性すご!

 

さあ!あれを使う時が来ました。あれです。あれ!

移住者特典を使うのです!!

「一軒家を一軒家を購入して田舎移住 〜家を買うリアル①経緯と珠洲のお家について〜」でも話していましたが。

「リフォーム補助金」です!

 

 

家の改修費用の2分の1を補助してくれるという制度です。(最大100万円)

詳しくはこちらをご覧ください。

 

そして工事が始まり、一ヶ月もかからず立派なトイレが出来上がりました!

 

こちらが家より高いトイレです。

初めて用を足した時はなんというか、よく分かりませんが贅沢な感じでしたね。

 

これが家より高いトイレのお話でした。

皆さんも家を買うときは水回りには気をつけてくださいね。

 

おわり

 

 

 

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